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2020/03


暖冬で雪もなくスタッドレスタイヤが活躍する機会もない此の頃、一大事は新型コロナウイルスだ。

報道によるとインフルエンザが原因の死亡者が日本で1万人程との事、インフルエンザはコロナウイルスの比ではないのかと別な驚きをしたりしています。

ある雑誌で面白い記事が出ていたので紹介したい。

高尾山(東京)の薬王院に掲げられている「つもり違い十箇条」にはこう記されています。


    高いつもりで低いもの・・・・教養
    低いつもりで高いもの・・・・気位
    深いつもりで浅いもの・・・・知識
    厚いつもりで薄いもの・・・・人情
    薄いつもりで厚いもの・・・・面の皮
    強いつもりで弱いもの・・・・根性
    弱いつもりで強いもの・・・・我
    多いつもりで少ないもの・・・分別
    少ないつもりで多いもの・・・無駄

なるほど、人の特徴を見事に言い当てています。私など赤面の至りで大笑、苦笑でした。

皆さんはどうでしたでしょうか。「つもり違い」に陥ると周りが自分の思っているように評価してくれないので、毎日不機嫌そうな顔にもなるでしょう。

2020/02


令和初の正月休みの9連休もあっという間に終わり、令和2年、西暦2020年の仕事は開始されました。

最近、天皇の継承や何かで連休が多くなりましたが、何かゆっくりと休んだ気がしないので個人的なものと思いますが、何かに追われているような感じがします。

山の会の原稿締切が迫っているとか、あの会社の資金繰りとか、この会社のM&Aの行末とか、我社の事業承継とか、はたまた最近の異常な気象現象は地球温暖化に間違いないのに、アメリカの態度はどうなっているのかとか、中東の情勢の危うさなど、かく色々戸惑いがあるのが原因かと自己分析しています。

そして今年は東京オリンピックの開催があります。何かと日本は賑やかになるでしょう。その喧騒の中で自己を失わず、マイペースを保ちたいと思います。

一方、東北楽天イーグルスは、よく知らない監督のもと、美馬、嶋などが去り、松井が先発になり、入団するのは盛りを過ぎた人、一体どうなる事やら予測不能ですが、現在居る若い選手にとっては大いに活躍の場があると言えるでしょう。

今年は何が起きるか予測できない中、特に注意深く生きる必要がありそうです。

 今年もよろしくお願い申し上げます。  

2020/01

今年もあっという間に平成から令和に変わり、令和元年も終わろうとしている。

近年の税理士事務所の最大の関心事であり、しっかり対処しなければならないのが平成30年改正の非上場株式等の抜本的な改正である納税猶予制度(特例制度という)が新たに設けられた。

10年前に導入された納税猶予制度(既存制度)は軽減税額も限定的で使い勝手が悪かったため利用する企業が少なかった。当事務所は既存制度で経験済みであるが…。

この新制度は平成30年1月1日からの10年間に限定して利用できることとされた。10年間の制限は現在の中小企業の経営者の大半が団塊の世代であるため今後10年間に経営者交代が集中することに対処するためと考えられる。

我国の経済力を維持するためには企業数の90%超の中小企業の存続が不可欠である。その中小企業は直近5年間で約40万社が減少し、激減の状況である。これは後継者不足が原因である。40年前は親族内承継が93%であったが直近では43%と低下していて、廃業あるいは企業譲渡で消滅している。

この制度は今後大量に発生する事業承継問題に対してかなり重要な選択肢を持つ故に重要である。来週相談に見える経営者もこの問題である。対処するにはかなり長いスパンとなるので、納得のゆく説明と計画が必要であり、きちんと対処してゆきたい。

 来年もよろしくお願いいたします。