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枯葉が音をたてて舞い上がっています。立冬です。

11月13日号の「エコノミスト」誌に、『緊急リポート、銀行は「負ののれん」27兆円を使え』というショッキングな見出しが載りました。

銀行を買収すれば利益が計上できるという珍現象が、地方銀行の再編で発生しています。

聞き慣れない「負ののれん」とは、時価総額が純資産(自己資本)を超えている上場銀行は86行中9行のみでそれ以外の銀行は時価で買収すれば会計上、「負ののれん」が発生し、利益計上できるというわけです。

会計に詳しくないと中々理解するのが難しいと思いますが、私は通常の営業権と合併差益であると理解しました。

東北の銀行はほとんど「負ののれん」を抱えているが、七十七銀行は2,924億円の「負ののれん」を抱えており、虎視眈々と「負ののれん」を大きく抱えている地銀を狙っているのでしょう。

広島カープも負けてボーっとしている頭には、なかなかよい頭の体操になりそうだ。