本文へスキップ


2025年8月

  

 毎日、暑い日が続きます。
 もう梅雨明けも間近でしょう。
 世界的に暗いニュースが続きますが、我が家で明るいニュースがありました。
 庭に置いた野鳥用巣箱に、2台に同時に四十雀(しじゅうから)が巣作りしたのです。

 1台は3年前に頂いた古民家風、もう1台は昨年末に買った現代風な巣箱でした。
 先ず古民家に巣作りした組はベテランで着々と巣作り(コケを集め3cmの厚さにする)、抱卵、雛育て(ミミズなどよい餌)をして約3週間ほどで朝早く巣立ってゆき、何の心配もありませんでした。
 もう1組のカップルは若い小さなカップルで初めての出産?だったのでしょう。
 ベテランカップルとは、違う挙動不審な行動で我々夫婦を悩ませました。
 たとえば雛がかえるとシイシイという鳴き声がするが全く静かである。
 いつ迄もコケを運んでよい餌を運ばない、透明な袋にフンを運び出さない等。
 その状態が一週間以上も続いていたので全員死産かと思っていたら、私が休日で在宅の午後1時頃、次から次と、雛が巣箱から顔を出し、飛び出して合計7羽でした。
 しかし最後の2羽は虚弱な赤ちゃんで飛べず家の網戸にすがっていましたが、約1時間後に親鳥の援助で飛び立つという劇的なシーンに立ち会え、感動しました。

 楽天イーグルスもそろそろ飛び出せ!むずかしいかな?


 

バックナンバー

- PC版-







斎藤信一税理士事務所
   /有限会社斎藤経営

〒980-0021
宮城県仙台市青葉区中央2-2-10 仙都会館ビル3F
TEL.022-224-5660(代)
FAX.022-224-5677